2013年05月25日

貴婦人と一角獣そして月

中世ヨーロッパ美術の最高傑作といわれている
「貴婦人と一角獣」が、公開されているので行ってきました。

過去に一度しか、フランス国外に出たことがないのだそうです。

壁を埋め尽くす6枚のタピスリー。

これを織り上げるには、気の遠くなるような時間がかかった
ことでしょう。

DSC_0804.JPG


500年も前に作られたタピスリーを前に至福の時間を過ごし
外に出たら六本木のビルの合間に綺麗なお月様。

ダウンロード.jpg


そう言えば、明日は満月ですね・・・
しばし見とれてしまいました。


ご参考までに・・・
http://www.lady-unicorn.jp/
東京は、国立新美術館にて
7月15日まで
posted by Hiroko Akahane at 00:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月06日

GWの昼下がり

GW中、2日ほど全く予定がない日が続いたので・・・

メルマガで取り上げようと思っている"The Giver"を読み返し


ベランダで野菜も栽培しちゃおうと、
張り切って苗を色々買い込んできましたるんるん

ベランダで作業を開始しようと窓を開け、
ふと外を見ると・・・

あら〜、ソフィーったらちょっとの隙に・・・




文句はないけど、あなた眠いとき目が怖いわよ〜あせあせ(飛び散る汗)




ベランダに苗を置くと、眠気もふっとび、早速チェック〜。
相変わらず好奇心旺盛なソフィー嬢でございました・・・


毎日、洋書を10〜20分読み進めるメルマガを発行しています。

お気に召さなければ、すぐ解除も出来ますので
お試し下さいませぴかぴか(新しい)
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=141203

毎朝7時にお届けしまするんるん
posted by Hiroko Akahane at 13:57| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月29日

今日という日

なんと、前回記事をUPしてから、半年ぶりくらいの更新あせあせ(飛び散る汗)

心機一転、ブログのお引越しをして再スタート。

なんて事も考えたのですが、自分の歴史が綴られている
このブログ、ディスク使用量がいっぱいになるまで、
しっかり向き合っていこう・・・と思います。
今日という日を大切にして。


最近、よく思う事。

例え人からどんな言葉を投げつけられたとしても、
それをはねのける事が出来る強さを持ちたい。

その強さを持った上で、周りの人を愛し続ける
女でいたい。



You shout it out
But I can't hear a word you say
I'm talking loud not saying much
I'm criticized but all your bullets ricochet
You shoot me down, but I get up

I'm bulletproof, nothing to lose
Fire away, fire away
Ricochet, you take your aim
Fire away, fire away
You shoot me down but I won't fall
I am titanium
You shoot me down but I won't fall
I am titanium

Cut me down
But it's you who have further to fall
Ghost town, haunted love
Raise your voice, sticks and stones may
break my bones
I'm talking loud not saying much

I'm bulletproof, nothing to lose
Fire away, fire away
Ricochet, you take your aim
Fire away, fire away
You shoot me down but I won't fall
I am titanium
You shoot me down but I won't fall
I am titanium
I am titanium
I am titanium

Stone-hard, machine gun
Firing at the ones who run
Stone-hard, those bulletproof glass

You shoot me down but I won't fall
I am titanium
You shoot me down but I won't fall
I am titanium
You shoot me down but I won't fall
I am titanium
You shoot me down but I won't fall
I am titanium
I am titanium
posted by Hiroko Akahane at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月22日

Hunger Games  『ハンガー・ゲーム』


今日ご紹介するのは、Hunger Games。

3部作になっているのですが、9月22日現在 Amzon.com
で1位〜3位をこの3冊が独占中です。

http://www.amazon.com/gp/bestsellers/books/28/ref=pd_zg_hrsr_b_1_2

映画もヒット中で、日本でも9月28日に公開予定です。



作者スーザン・コリンズは、本作品のアイデアは、
ギリシャ神話Theseus とMinotaur(テセウスとミノタウロス)
から得たと述べています。

また、gladiator(古代ローマの剣闘士)からも
インスピレーションを得たそうです。

円形闘技場で、観衆の喝采を浴びつつ戦う剣闘士。
記録上最も古い剣闘士競技は紀元前264年だそうです。


800px-Jean-Leon_Gerome_Pollice_Verso.jpg



私は、実は"Hunger Games"のプロットを初めて知った時に
子どもたちが戦う様子をTV観戦して楽しむなんて、
すごい悪趣味!なんて非人間的!と思ったのですが・・・


紀元前から、人間は、人間同士が戦うのを見て喜ぶという
一面が、確かにあるということでしょうか。


24人の少年少女が最後の一人となるまで戦う、究極の
サバイバルゲームという点がクローズアップされがちですが、

物語全編を通して流れているのは「愛」でした。

翻訳も出ていて、帯のキャッチコピーに
「少女は戦うー愛のために」
とあったのですが、まさに言い得て妙でした。






洋書を、1日1章ずつ読み進めるメルマガを発行しています。

ご登録いただくと、毎日、このHunger Games の単語の意味や
粗筋、エピソードなどをお届けします。

もちろん、無料です♪

メルマガ内にあるURLより、解除はいつでも出来ますので、
ご興味をお持ちの方は、是非お試し下さいませ。
            ↓
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=141203
posted by Hiroko Akahane at 16:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 洋書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月06日

特集記事

本日発売のCNN ENGLISH EXPRESS 10月号に
私の書いた特集記事が掲載されていますかわいい

「アメリカの小中高生はこんな本を読んでいる」
として、お勧めの課題図書30冊を紹介させて頂きました。



何度も校正を重ね出来上がったページ。
ひたすら感激・・・

「読者プレゼント」もありますので、是非お手に取って下さいませ。

お声をかけて下さった朝日出版社 副編集長の安斎みさと様に
心からの感謝を捧げます。



posted by Hiroko Akahane at 19:39| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月24日

Hamlet 『ハムレット』


先日ご紹介したRomeo and Juliet 『ロミオとジュリエット』
に続き、もう1冊、シャイクスピアの作品を。


シャイクスピアは、名作揃いで、1冊選ぶとなると
至難の業ですが、ちなみに、こちらでは



『ハムレット』が取り上げられています。


『ハムレット』は、『オセロ』『リア王』『マクベス』とともに、
シェイクスピアの4大悲劇のひとつ。


デンマーク王であるハムレットの父を殺し、
王位を奪ったのみならず、王妃と結婚した王の弟クローディアスに
ハムレットが復讐を誓います。
が、その道のりで、思い悩むハムレットは、愛するオフィーリアを
冷たくあしらい、誤って彼女の父を殺してしまいます。

度重なる悲しみのあまりオフィーリアは狂い、やがて溺死します。


このシーン、絵画では、ジョン・エヴァレット・ミレイの
『オフィーリア』が思い浮かびます。

millais_ophelia01.jpg


オフィーリアの兄、レアティーズは父と妹の仇をとろうと
怒りを燃やし、ハムレットの存在に危険を感じた王と結託して、
ハムレットを剣術試合に招きます。

毒剣と毒入りの酒を用意してハムレットを密かに殺そうと企む
二人。
そして悲劇的な結末で幕は閉じられます。



木原 武一氏は、
「戯曲『ハムレット』の面白さは、ある課題を与えられた人間がどのような行動をとるかというところにある。ハムレットが父親の亡霊から与えられた課題は、殺人者への復讐である。この課題をめぐって、ハムレットは思い悩み、課題を放棄しようともするが、結局逃れられないと覚悟する。つまるところ、人生とはそうしたものではなかろうか。自分の課題を自覚することが<<自分を知る>>ことにほかならない。」

と述べています。


私には、オフィーリアのセリフが悲しく心に響きます。

Lord, we know what we are, but know not what we may be.

(ほんとね、自分のこと分かってたって、これからどうなるか、
なんにも分からないものね。)

自分の課題を自覚したとしても、その先の結末は
誰にもわからない。
けれども、どんな結末が待っていようとも、その未知なる未来に
向かって、あるべき姿を思い描いて進むしかないですよね。





こちらのSimon & Schuster出版社のHamlet。
Romeo and Juliet もこちらの出版社のものをご紹介しましたが
古い言い回しの解説や、挿絵まで入っていて、楽しめます。
何冊か手に取ってみた中では、一番のお勧めです。

DSC_0665.JPG



余談ですが・・・

「ハムレット」、どんな姿を想像されますか?
私は、この表紙のようなイメージを持っていましたが



レアティーズとの剣術試合のシーンで、王妃がハムレットにいう
セリフ

He's fat and scant of breath. Here, Hamlet, take my napkin;rub thy brows.

(彼は太っていて、すぐ息切れがするたちだから。さあ、ハムレット、
私のハンカチで、額の汗を拭きなさい。)

この言葉から、ハムレットは肥満だった!という説が有力なようです。
ああ・・・


posted by Hiroko Akahane at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 洋書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月22日

Romeo and Juliet 『ロミオとジュリエット』


今日ご紹介するのは、William Shakespeare 
(ウィリアム・シェイクスピア)
Romeo and Juliet  『ロミオとジュリエット』



10月に、ミュージカルを観にいく予定なので
http://romeo-juliette.com/
久々に読み返してみようかなと思います。


シャイクスピアは、アメリカの高校生は、
おそらく最低でも1冊は課題図書として
読まされ、レポートを書かされていると思います。


ちなみに、我が家の息子は、ハイスクール時代、
Romeo and Juliet  『ロミオとジュリエット』
Julius Caesar  『ジュリアス・シーザー』を
課題図書として読んでいました。



『ロミオとジュリエット』は、あまりにも有名な恋愛小説で、
映画や舞台でご覧になった方も多いことでしょう。


物語の舞台は、14世紀のイタリアの都市ヴェローナ。
そこでは、モンタギュー家とキャピュレット家が、
血で血を洗う抗争を繰り返しているのですが、
モンタギュー家の一人息子ロミオと
キャピュレット家の一人娘ジュリエットは恋に落ち、
密かに結婚してしまいます。

ところが、ロミオとジュリエットの前には、
二人の恋をあざ笑うかのように、過酷な運命が待ち受けます。



この『ロミオとジュリエット』は、ギリシャ神話の
『ピュラモスとティスベ』(Pyramus and Thisbe)を
モチーフとして書かれています。


『ピュラモスとティスベ』

昔々、バビロンに、隣同士の家に住む、ピュラモスという美青年と
ティスベという美少女がいた。

二人は相思相愛の仲だったが、お互いの家族は互いに敵対しており、どちらの親もその恋には反対したため、二人はついに、駆け落ちして、幸せに暮らそうと決め、バビロンの街のはずれにある小さな泉のほとり、その傍の白い実をつける桑の木の下で待ち合わせようと約束した。

約束の晩、そっと家から抜け出し、待ち合わせ場所に向かったティスベ。
ピュラモスはまだ来ていなかったので、桑の木の下で待っていたが、突然闇の中からライオンが現れ、あわてて近くの岩陰に隠れた際に、ベールを落としてしまう。

口が血まみれのライオンは、泉で水を飲むと、そこに落ちていたベールにじゃれつき、血まみれにして引き裂いて去って行った。

ピュラモスが待ち合わせ場所にやって来た時に目にしたのは、引き裂かれ、血にまみれたティスベのベール。

さらに、ライオンの足跡を見た彼は、ティスベがライオンに食べられたと勘違いし、絶望のあまり身に携えていた短剣で喉を突いて自殺してしまう。

ティスベが、もう大丈夫かと元の場所に戻って来ると、そこには、血まみれのベールを握りしめ、息絶えたピュラモスの姿が・・・

それを見たティスベも、ピュラモスの短剣を取り上げ、同じように自らの胸を突いて自殺し、ピュラモスの後を追う。

翌日になって、両家の親たちは、事の次第を知って深く嘆き悲しみ、両家の争いが原因で悲惨な死を迎えた二人へのせめてもの償いとして、二人を一つの墓に埋める。

そして、その後、この悲恋の結末を見届けた桑の木は、二人が自殺した時に流れ出た血のせいで赤黒く染まった実をつけるようになり、恋人たちの深い悲しみを今に伝えているという。



posted by Hiroko Akahane at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 洋書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月20日

バーン=ジョーンズ展

7月に一度訪れたバーン=ジョーンズ展。

あまりに良かったので、もう一度観たくて再訪してきました。

DSC_0663.JPG


油彩画・水彩画・タペストリと、どれもため息がでるほど
素晴らしく、幸せなひとときを過ごしました。

扱われているテーマは、聖書、ギリシア神話からのものが
多く、それらを、概略でいいので知っていれば、
絵画もより一層楽しめる。

それに、欧米の言語や社会を知る上で、聖書や神話の
知識は欠かせないな、と改めて思いました。


クピドとプシュケ

Burne-Jones.jpg



神話には全く興味がないし、本を読むのは面倒!
と思う方は、漫画はいかがでしょう?


里中 満智子さんの手によるこちらのギリシア神話・全8巻。


細かなエピソードや、異説なども紹介され、巻末の解説文も
一読の価値あり!です。
























posted by Hiroko Akahane at 12:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月05日

原稿の執筆依頼


先日、朝日出版さんの月刊誌「CNN ENGLISH EXPRESS」から
原稿の執筆依頼を受けました。

10月号の特集だそうです。



私の本を手に取って下さった編集者の方からご連絡を頂き、
驚くやら、嬉しいやら。

とてもありがたいことだと、幸せに思います。


締切はまだ先なのですが、せっせと原稿を書き続け、
やっと仕上がりそう黒ハート

7月中旬から、友人と韓国旅行に行く予定なので、
それまでには完成させて、
解放感に浸って、目いっぱい楽しんでこようと思いますぴかぴか(新しい)



posted by Hiroko Akahane at 19:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月06日

恋愛と結婚

2年近く前から、とある会に参加しています。

20代〜50代の男女、職業も様々ですが
月に一度の集まりで、様々なテーマで、本音で
語っています。

色々な価値観の方がいますが、キャパの広い方ばかり
なので、何を言ってもOKという雰囲気を楽しんでいる
のですが

先日のテーマは「恋愛と結婚」

100人いたら100人の形がありますよね。

一般的な傾向として、男性というのは、「もてたい」
という欲求が強いのだな、と再認識しました。

私自身は、人間として魅力的な存在になりたいとは
思いますが、男性から「もてたい」とはあまり思わない。

それよりも、自分が好きな人、一人に愛してもらえる
ならばそれで十分、と思います。

そもそも、好きだと思える男性に出会えたのは、
今までの人生で片手にも満たなくて、
その人から好きだと思ってもらえたら
とても幸せなことだと思います。


独身の方々の恋愛に関する悩みを聞きつつ、
恋愛に限らず、「愛」というのは、人間にとって、
大きなテーマなのだと、と改めて思いました。


今日発行するメルマガで、"Matilda"最終回となりますが、
次回は、恋愛小説の古典的名作、
Pride and Prejudice by Jane Austen
(高慢と偏見 ジェイン・オースティン)
を取り上げてみたいと思います。

メルマガで、パブリック・ドメインで、ただで読めるサイトも
ご紹介していますが、

実際に本を手に取りたい方は、こちら、
"Pride and Prejudice" 以外にも
"Sense and Sensibility" "Persuasion"と、
3冊セットになっていてお得です。



恋の邪魔者、それは“プライド”と“偏見”
Jane Austen が紡ぎ出す世界に浸ってみませんか?



posted by Hiroko Akahane at 05:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 洋書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。